3日坊主なんてのがある位なんでは今日までは書いてみます
ようやく完調になってくれたLT-1です
エンジン載っけて・配線して・配管して・あれやって・これやって・して
1発目の火入れは配線ミスでやり直し・・・ちょいと配線を直して”ほら 1発始動!”
・・・と、自分達の不安をよそに好調だったLT-1スワップだったんだけど
車検も通って 後は試乗と納車・・・・・・という所で 不調になってくれたり。
この手のリレー・センサーとかが沢山絡むエンジンって、修理の時に”ここだろ”
って解りにくいんだけど 意外と単純な事が原因になってる事が多かったりしますね
いろいろ勉強になった仕事でした(というか LT1ってだいぶ古いんですけどね)
社外部品は極力少なく純正流用して作ってあるので”派手さ”は無いけど
メンテ性も以外に良いし それなりにまとまったので よしかな?と・
個人的には(あくまでも個人的にね!)キャブで走らせたかったけど
セル ”キュキュ ボーーーー”でエアコン効いて乗り心地良くて
”ドカッ”ってパンチこそ少ないけど綺麗に回って 快適そうでオーナーの
希望の形になったかな?と思います どお?
リヤエンド・ハーネス・エンジン/ミッション・ハイドロetc...
簡単には壊れないと思うけど 壊れんなよ!!
文字で書くと短かくなるけど この車の作業工程だけでも当分ネタ切れしない位
沢山の時間を使って構想・部品収集・加工・組み付けやってたりするんです
もちろん画像なんざ~残ってません
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