1963

オーナーががんばって下回りを剥離終えた’63インパラ

かな~りヘコタレつつも何とか最後までやり切った心意気に拍手!


・・う~ん 画像だと色が出ないんだよな~   


う~ん やっぱり違う・・   現車は全然違う色なんですよ


一つ一つ綺麗にした部品を付けていく   神経を使う作業だけど 下地をシコシコやってる時より

こうして組んでいく時は やっぱりチョット楽しいモンです

for a long time

世間で騒いでいる駆け込み需要?? ってのは僕の店には関係ないようで

至って異常なし

・・とは言え この時期は毎年車検が重なるので 多少ドタバタやらせてもらってます


んな中の一台


車検と一緒に各部リフレッシュってんで コーンの終わったウーハーをブランニューにしてます
 
 まぁ~色んなブランド・デザイン・性能のあるカーオーディオですけど今回は?も?JL-AUDIOです
 
言い出すときりの無い世界ですけど 僕的に 音・デザイン・価格?も考えた中で
 
”トランク映え ” するものを選んだつもりですけど どうでしょ?
 
 
最近少ない気がするけど やっぱ 街乗りブイブイいわすならオーディオもブイブイいわしときたい所でしょ!?


stone-paint

作業中のカプリス

ポンプはオーナー自ら作ってるので 自分たちは土台作り担当です

ローライダーを作る時にトランクの中をどうしよう・・  ッてのは必ず考える部分ですよね
 
 
・・・・え~っと 前置きが長くなりそうなんで    それはいいとして    
 
 
いつものパターンだと気合で鉄板まで下地を出してから塗っていく・・てな感じで 
 
中々ハードな作業の一つではあるんですけど 今回はチョイと作戦を変えて塗ってみました
  
 
色々と市販されてるストーン調塗料だと まぁ使い難かったり色の選択が限られていたり
 
・・と 毎度考えさせられる部分なんです
 
んで 今回はやった事の無いパターン(塗り方)で攻めてみたら いい具合のザラツキで
 
 ” あら いいんでない?” ってな具合になってくれた気がします


オイルを吸い込まなくて サッと拭けて & ポンプなんかが映える下地 ってのがポイントですかね?!
 
 
 
 

続 glasshouse

時々暖かいくせに 今日は寒い   なんなんしょ?ね 風邪ひくじゃんね




本来は組み付けのスペシャリストってのがいる 位 なめちゃいけないのが組み付け


何とか見れる様になったかな~ってするのに トランク周りだけで丸一日かかりました
 
まぁ 元々ヒンジ周りも含めてまぁまぁハチャメチャだったってのもあるんですけど
 
僕やスタッフ的に ” カプリスの顔 ” (クーペ) ッて言ったら このガラスからの~ プレスがグ~っと効いて~  みたいな所なんで
 
大切ですよね~


作業してると この辺りの年式のカプリスって なんて言うか無理がかかる部分が多い気がします
 
ヒンジってヒンジは何処も彼処も大変だろうな~って
 
っつても もう40年前の車ですもんね  ガタもくるか・・

20years anniversary car meets

20年来の付き合いな nicety - ricky  何やらお店が20周年っていう事でイベントでも!

車やオートバイなどなどユルく楽しく集まれる一日にしよう!って事で色々考え中   



 日時 場所 内容等 決まり次第告知するようにしますね 

 
あっ! と言う間 ッてほど短くないけど もう20年か~ って感じです

何にせよ楽しい一日になるように自分もお手伝い?って    オレ 何できるんだ?

 






'76 caprice

新オーナーの元製作が続いてるカプリス

全塗装から戻ってきて組みつけの最中です けども 当たり前に錆が多かったんで

板金諸々の作業でクリップ類のピンなんかも無くなってしまってます


そうすると塗りたてボディーに穴あけなんて事になるじゃないですか

まぁ~ この作業だけは何年経っても力が入るってか 緊張するモンです

自分もこの世界に入りたての頃 塗装にドリル走らせて傷つけた事も何度かあります


クオーターのガラスモール以外部品はほぼパーフェクトな車両ですけど  
 
肝心なそのモールが手に入らないんで ちょっと頭抱えちゃってます

かと言って ” 無し ”って訳にもいかないんで     う~ん 作るようかね?
 
 
※  ちなみに '64 インパラ h/t  入庫してます
 
酷くいじくり倒されていない車なんでパリッ!と仕上がる車体だと思います
 
ちょっと手直し  ガッツリ作って  などなど  色々対応できますので興味があれば!