1976 glasshouse

いくつかのオファーはあるもののオーナーが決まらなかった 1976 caprice

長い付き合いの仲間が ” オレ 作る ” って手を上げてくれました


画像じゃパッと見綺麗な車両なんだけど シャキッとさせるとなると オールペイント リクローム ウィールなどなど 
 
その男が恥ずかしくなく乗れるレベルにするには 全てやり直しの状態なんです  

・・が 今回のNEWオーナー  過去に乗ってきたローライダーは全て ” 買ったまま” って事は一度もなく 

必ず自分の好みに作り直してきた男なので 今回も当たり前に自分好みにリメイクです
 
 
 決して乗り手が増えていくローライダーの世界では無いこの時代に
 
20年以上乗り続けているだけでもハンパ無い何かを感じるし 
 
いざ作ろうってなったとき ” コレがあるからヤメラレナイ !” なんて言われちゃうと
 
自分も      アガルわ!
 
 
 

1990 suzuki sidekick  FOR SALE

Thank you !    SOLD

 
昨年 仕入れたままでほったらかしていたサイドキック

ちょいと何かやってみようって事で シャコタン&NEWリムをかましてみたんですけど どおでしょ??
crager  16x8  鉄リム  165/50-16  でちょいと引っ張りこんでます

自分ら的には中々良い雰囲気が出たんじゃね?って思ってるけど 
本音はもっと落としたい! んが ココから先は実用を考えるとハイドロなりエアサスが欲しいかもですね
 こんな感じをベースに色々ディテールかましてもらえたらいいかなって思います
 現状 でも 車検つきでも ハイドロ付けてでも 何でも対応できるので
” オッ!” って人は連絡ください   格安で出せると思います

HT4100

ht4100 digital fuel injection

もちろん当時は最新のシステムでエンジンだったんだろうけど

ホントこのエンジンのキャデがくすぶっちゃうと ” うわちゃ~ ” って思うのは昔も今も変わらないです


”走行中 とまる  上が吹けない” なんかの症状が出てたらしく急遽レッカーで入庫したキャデ
 
もう30年前の車なんで色々出ても当たり前ッツー事で 基本的な事から追っかけて
 
追っかけて また追って    んで結局ボンヤリと燃圧が落ちちゃってたんでフェールポンプ変えてみて
 
それにまつわるプレッシャースイッチ診て・・・・ 
 
なんて調子で 今の所症状も消えて&エンジンも落ち着いてくれたんすけど
 
” なんかそれでもちょっと不安が残る” ってのがこの4100だったりしますよね
 
 
キャブにしちゃえって??    まぁそう言うのも分からなくは無いんだけど
 
なんつってもエンブレムに輝く ” digital fuel injection  " がね!  
 
まぁ 今時車は電池すけどね  
暑い夏が来たのと同時に修理がドット入るんですね

そう思うと車は素直ですね


若いオーナーのmazda B2200  

車が無いことには色々不便だ! ッてことで とりあえず走れるようにって頼まれたは いい   が!

” こりゃイカン!” って部分が多いです
 
実際走れちゃうとそのままにしがちだけど 日々のメンテがやっぱり大切なんすね


・・って言ってる自分の足車はクーラント漏ってるんす

ボチボチマジでやばそうだ

dodge A100

新規輸入の dodge a100   メンテ中
 
 
初めてさわる車で ” へ~~~~” って部分が多いけど

まっ 基本同じ車なのでそこはOK!    


それにしても こんなにアンバランスにバランスが取れている? 車があるんだな~って

” 変 ” なんだけど全部キュートなんすよね


ただね ココにこうしてエンジン・ラジエターが居てくれちゃうと 乗る前から汗かいちゃいます


んでも  これから日本で元気にトランポとして走らせるって事なので真っ直ぐ向き合ってみようと思います