for sale 1963 impala

1963 impala  ベースカーです
地元の皆さんには有名な放置車(素性はしっかりしてますよ)
長いこと野ざらしだったんで錆びも進んでます
・・が Cピラー・ドア・フェンダー以外はまだまだ鉄板が踏ん張ってます
フロア抜けもな無く 今となっては大切なベース車両だと思います
動くか分からないけどエンジン・ミッション載ってます

もちろん書類も完備してるので興味がある方はお早めに!

ちなみに格安で放出予定です



アメリカの方が値段が高いんだろうな~と

FOR SALE

1968 impala fastback


詳しくはTELにて




LA

 超直角&現場の親父の手  にて  LA

お客さんが”使います~” ってプレゼントしてくれた精密スコヤー

これだけでウン万円もするそうです



シリアル#入りの超精密な90度  

なんと1級(10+L/20)μ   って言ったって俺もわかんない

んで調べたら どうやら±0.018位なようです

こんな精度求められても ”メケン”で生きてきた自分は  ねェ~

えらい直角の話でした


指みじかっ!


days of cadillac

ほらね ! 言ったでしょっ!

キャデラックが入ってくるとキャデラックが続くって・・


・・とまぁ 珍しくキャデが店に4台もあります  ホント不思議

1台部品を取れる (要は部品取り)のがあるのでお探し物はお早めに・



最近良くない天気が続いてエンジンも体もスッキリとは行きませんが

キャデ・箱スカ・ユーノス・エルカミ・単車にアメ車・・・・と 

自分でも何で?って位いろんな車種が出入りしてる感じです


慣れない車種もいい頭の運動になるので 大変だったり楽しかったり

そんな調子で今週も楽しもうかと思います



1968 impala の FOR SALE がファーストバックと コンバーチブル

それぞれ1台ずつあります 

”それってドンなんよ?”って方はご一報ください



detail

・細かい事・細部   みたいな訳になるのかな?

車を作っていて もちろん大きな事は大切なんだけど

ちょっとした部分にドンだけ気を使ってるかって事も凄く大切ですよね


まぁ しょうがないのかな?なんて思ったりもするけど

コルゲートチューブだらけのエンジンルーム・配線

カバーしてるだけいいけど 極力 シンプルにメンテ・デザイン性を良くって考えると

かなり気を使わないと” うん いい!”ってならないですよね


んで 先日たまたま見っけたワイヤールーム

コタツ紐みたいで '50年代の車なんかは沢山使ってあるけど

隣のコルゲートとの違い  たまんないでしょ? 俺だけ?


インパラとかだと水温センサーのとこ位かな?

だけど そんなとこに神経もって行ってみて見ると

” おっ いいね~って”なりません? 




Amazing !

オープニングはなんやら昔の曲乗り部隊から始まる映像

1930年代 シボレーのfilmのようなんですけど

最後まで見て ”すごいな~”と感動してしまいました


80年前にこれを考えて 作ってみて 走らせて  ・・・って思うと

自分達はそんな昔の人の知恵や努力の上?下?にいるんだなと

あらためて感動してました


もちろん帰りの軽トラを走らせている時は

後ろでグルグルしてるデフをケツに感じながらになりました


千差万別

十人十色 三者三様 ・・と

僕らのいる世界は なかなかまったく同じ物がなかったりします

例えばimpalaのマフラー 出来合いの物を付けようとすると

何かしっくりこなくて あっちを上げると こっちが下がって  とかね

そりゃそうですよね マウントのへたり ボディーの固定 などなど

ピッタリくる訳がないですよね


やっぱり現物合わせで引いていくのが一番だったりしちゃいます


話の振りが ちと 長い気がするんですけど

下の動画    オートバイのフェンダーを作ってる? あわせてる?んですけど


すんごい種類のタイヤ 同じインチでもそれぞれに しっくりくるようにするには

やっぱり一つ一つ作るしかないんです


んで 何が”いいな~”って思うかって言うと

この動画のお店は”fender製作専門の店”なんです




日本の風土・カルチャーもいつかこんな風に

それぞれに特化した物作りの人々がしっかり成り立って

それが集まって オーナーのイメージする物になっていくようになっていったら

自分の思うカルチャーってのがもっと進化してくと思ったりします


って 硬い話だな