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前回紹介した青い’62インパラ

ホッピングに重点を置いて作った車なんですけど 
基本 街乗りするのでハイドロやフレームの重さなんかが
当然”走る”って事にいろんな影響が出てきますよね

’62を作る時もオーナーといろんな相談をしました
なにせ重くなるので 止まらない やら アクスルシャフト折れの心配やら・・・
もちろん相談の中でフォードのリヤエンドやディスクブレーキなんかも
話には出てきたんですけど 今時 いいシャフトとリテーナーもあるし(これは助かってます)
跳ばすなら無理とディスクにして外に出す必要も無いし(見た目も悪いからね!)って事で
ストックの部品で仕上げてみたんですけど  ここ1年走ってこれといったトラブルも無く
至って調子よく走って&止まってくれてます 

車を作るのってホントに難しいと思うんだけど・・・

トランク・エンジンを紹介したこの'67 impala ↓




LT1x4L60xオーナーの希望に合わせて → ディスクブレーキ
スカート付けたいから → デフ詰め ・ フェンダー食らわないように → 4リンク etc...
確かに出来上がった'67に試乗してスンゲ~乗りやすいし何のストレスも無いんだけど
何もしてない殆どストックの’67に乗ってもすごく乗りやすいし軽いんですよね

どっちが良い悪いの話じゃないけど オリジナルはオリジナルらしく 
ストリートはストリートらしく ショーカーはとことんショーカーらしくと
狙いを定めてそれぞれが自分の形をイメージして車を作ったらいいのかな~と思います

ちなみに自分が街乗りするなら

1964 インパラ クーペ
カナディアンフレーム チョイ補強
2ポンプ バッテリー8個位で
やっこめのバネでやっこく跳んで
スカート付いて いい音(AUDIO)させて


そん位が一番好きかな?!     

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